不在明けの植物たち
出張から帰ってきたので、さっそく植物の様子をチェック。
盆栽は1日1回、家族に写真を送ってもらっていた。
自動灌水機で水をやっていたけれど、いちど梅が水切れ状態になってしまったので、家族に拝み倒してどぶ漬け処置をしてもらっていた。
その梅はやっぱり乾き気味ではあったので、水やり後、メネデール溶液で再びどぶ漬けに。
樹勢が落ちないとよい。
意外にも白紫檀も乾き気味で、1,2か所枝の先が枯れてしまっていた。
そして日を空けて改めて見ると、かなり枝葉がモサモサしていて中の方の日当たりが若干心配なことに気づいた。
これを機に思い切って剪定をしてみようかと思う。
剪定後の枝は葉挿しにできるようで、それも梅雨明け前が良い時期とのことなので、葉挿しも挑戦してみようかな。
ニレケヤキ(仮)はひたすらに元気だった。
葉刈りの成果か、脇芽がぷつぷつと出てきていた。心なしか幹も太くなっている気がする。さすがです。
そして双方とも、アブラムシ被害は防げているようだった。ひとまず安心!
そして多肉の寄せ植え!
外だと長雨に当たるのが心配で、比較的日当たりの良い室内の一角に置いておいたのだけれど、思ったより徒長していた~。
判断ミスだったかもしれない。
雨が当たらず日当たりもそこそこいい場所を屋外に作らねば。
切り戻しと葉挿しをするつもり。
ただ徒長した多肉は弱った状態らしいので、しばらく様子を見てからにしようと思う。
葉挿しも成功したら、寄せ植えが新しい雰囲気になりそうなので、そこはワクワク。
ぼちぼちメンテナンスに取り掛かろう~。
不在時は植物にも不便をかけてしまっただろうけれど、またお世話できるのが嬉しい。