初夏の作業、自動灌水機
梅の折りだめとニレケヤキ(仮)の葉刈りに挑戦。
折りだめの箇所は、いつも見ている本やサイトには具体的な指示がなかったので、根本から葉5~6枚のところにしてみた。
必ずしもこれで花芽ができるというわけではないそうだけれど、葉芽がたくさん出たわけではなかったので、樹勢を良くするためにも剪定ではなく折りだめを選んだ。
花後に剪定した枝からはほとんど葉が出ず、新しい枝が2本にょきにょき伸び、それらに折りだめを施したところだけれど、今後の樹形はどうしていったらよいのだろうか。
ニレケヤキは大きな葉を小さく刈って、さらに少しだけ剪定もした。
買ったときよりひとつひとつの葉がずっと大きく厚くなっているのを改めて実感する。
なんだかもったいない気がしながらも、新芽は残して大きな葉を刈り終えた。
本にはこれで細かい枝が増えると書いてあるけれど、どういうメカニズムなのだろう。
まだ地面に肥料が残っているので追肥は行わず。
自動灌水機については、タイマー設定と作動確認をした。
ノズルは角度がずれやすかったり、水がうまく鉢の中にかからなかったりと、まだまだ苦戦中。
出張まで試行錯誤しつつ、不在中は同居家族にたまに様子を見てもらうことになるかも。