ケヤキ剪定と大やらかし
春先からめきめき伸びていたニレケヤキ(多分)を、少しだけ剪定した。
気持ちほうきづくりになるように丸い輪郭をイメージして、そこからはみ出た枝を切った。
伸びた脇芽をたくさんつけていたから惜しく思えて、結局、気持ち長めに枝を残した。
それでもシルエットが少し丸まった樹はとても可愛くて、何だかときめいた。
6月に入ったら葉刈りをしようと思う。
そして本日の特大反省事項。
朝ベランダで水やりをするときに、多肉の寄せ植えに水がかからないよう、一時的にベランダに出る窓のすぐ近くに避難させていた。
そしてそれをすっかり忘れたまま水やりを終え、夕方、ケヤキの剪定をするためにベランダに出ようとしたら、右足に何かを踏んだ感触が。
先日土を入れて固定したばかりのエケベリアが、私の足の下敷きになっていたのであった.......。
エケベリア氏はここ最近トラブル続きで、本当に申し訳ない。
すぐに植え直したけれど、ここからもう一回根を張れるか心配だ。
厳しい気候で育つ植物とはいえ、前回も今回も、完全に人災なので.......
そして、恐らく踏んだ衝撃で一番外側の葉っぱが取れてしまった。
力をかけられたせいだと思うのだけれど、葉っぱから水分が染み出していた。
こうやって乾燥した大地で水を蓄えているのだろうか。
葉っぱがぷっくりしているのは、水分によるものだったのか。
そんなことよりも、まずはエケベリアの回復を祈っているし、できることをしたい。
メネデールの買い時かな。